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仕事中もデート中も、燃え盛る中國女子のゲーム熱

無論是在工作還是在約會,中國女生的游戲都熱火朝天


(花園 祐:中國在住ジャーナリスト)

(花園祐:中國在住記者)


日本を追い越し、すでに世界屈指のゲーム市場となった中國で、女性向けゲームの売上が急拡大しています。市場規模、ユーザー數ともに成長を続けており、女性向けゲームの先駆者である日本の市場に向けても中國製ゲームがリリースされるなど、大きな盛り上がりを見せています。

在超越日本,已經成為世界屈指可數的游戲市場的中國,面向女性的游戲銷售額急劇擴大。市場規模,用戶數都持續增長,也面向女性游戲先驅者的日本市場發布了許多中國產的游戲等,都呈現上漲的趨勢。





同年における中國全體のゲーム市場規模(參照:「市場は10年で10倍に、一斉にゲームを始めた中國人」https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55499)は、同5.3%増の2144.4億元(約3.3兆円)でした。両データを比較すると、女性ユーザーのゲーム消費額割合は単純計算で22.9%となり、全體の約4分の1に達していることがわかります。

同年的中國全游戲市場規模(參照:「市場10年翻了10倍,同時開始玩起游戲的中國人」https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55499)同比增長5.3%,達到2144.4億元(約3.3兆日元)。比較兩種數據,女性用戶的游戲消費額比例在單純計算時達到22.9%,約占總數的四分之一。


また女性ゲームユーザー數も堅調に増加しており、同年のユーザー數規模は同11.5%増の2.9億人で、日本の全人口の約2倍に相當する規模です。

另外,女性游戲用戶數也穩步增加,同年的用戶規模同比增長11.5%,達到2.9億人,相當于日本總人口的2倍。


なお、日本國內の女性向けゲーム市場規模について、2017年に日経新聞がスマホゲームで約1000億円と報じています?,F在の市場規模はこれよりは確実に大きくなっていると思われますが、仮に今の日本の市場規模を1500億円と多めに見積もったとしても、中國の女性向けゲーム市場規模は日本の5倍以上という計算になります。母數となる人口の差が大きいとはいえ、中國市場の桁違いの大きさがわかります。

另外,關于日本國內女性向游戲市場規模,2017年日經新聞報道了手機游戲約是1000億日元。現在的市場規模確實會比原來更大點,假設現在的日本市場規模為1500億日元,那么中國女性向游戲市場規模也至少是日本的5倍以上。雖然作為基數的人口差距很大,但是可以看出日本和中國市場的巨大差異。


■ デート中でも仕事中でもゲーム

■不管是約會還是工作時都玩游戲


実際、上記データを裏付けるように、中國の街中ではゲームに熱中している女性をよく見かけます。筆者が見ている限り、日常的にゲームをする女性の割合は日本よりも確実に多いと感じるくらいです。

實際上,像證實上述數據一樣地,在中國大街經常能看見熱衷于游戲的女性。筆者所見的范圍里,日常性地玩游戲的女性的比例確實感覺比日本多。





加えて、近年、中國でも女性の晩婚化が進んでおり、金と時間があり余っている獨身女性が増えていることも一因と言えるでしょう。

加之,近年來,中國女性的晚婚化也在加劇,有錢有富裕的單身女性增加也是一個原因吧。


■ 「戀與制作人」のヒットに業界注目

■“戀與制作人”的大熱也引起業界矚目


では中國の女性は具體的にどんなゲームで遊んでいるのでしょうか。

那么中國女性具體玩什么游戲呢?


中國でヒットした女性向けゲーム作品のランキングを見ると、「戀愛シミュレーション」や「アイドル育成」といった、日本の女性向けゲームと同様のジャンルのゲームが人気を博しています。

看中國流行的女性向游戲作品的排行榜的話,都是所說的「戀愛模擬」「偶像培養」等,看來和日本的女性向游戲同樣的種類在中國也很能博得人氣。


中でも、CNGの「2018年中國女性遊戯研究報告」というレポートなどで「中國の女性向けゲーム市場における一大転機になった」と指摘されるほど大ヒット作となったのが、戀愛シミュレーション?アプリゲームの「戀與制作人」(戀とプロデューサー)です。

其中,在CNG的《2018年中國女性游戲研究報告》等報告中,被指出“這是中國女性向游戲市場的一大轉機”的熱門作品,是戀愛模擬游戲的《戀與制作人》。


「戀與制作人」は、著せ替えRPGの「ニキ(中國名「暖暖」)」シリーズを手掛けてきた、蕪湖疊紙網絡科技有限公司が2017年末にリリースしたゲームです。リリース開始以降、女性ユーザーから高い支持を得て、累計ダウンロード數で9000萬回を突破しました。2019年7月には日本語版「戀とプロデューサー ~EVOL×LOVE~」もリリースされ、すでにアニメ化も決定しています。その人気について知り合いの女性OLに尋ねたところ、「(中國の)女性なら誰もが知ってる」ゲームだとのことでした。

“戀與制作人”是曾參與換裝RPG“奇跡暖暖”系列的蕪湖疊紙網絡科技有限公司于2017年底發布的游戲。從開始發布以來,得到了女性用戶的高度支持,累計下載數突破了9000萬次。2019年7月日語版《戀と制片人~EVOL×LOVE~》也發行了,現在已經決定動畫化。關于它為什么如此受歡迎,我向認識的女性白領問了一下,她回答說「因為這是(中國)女性誰都知道的游戲」。


また「戀與制作人」のリリースから間もない2018年初頭には、日本のHit-Point社がリリースした放置型ゲームの「旅かえる(中國名「旅行青蛙」)」が、中國で女性を中心に記録的大ヒットを収めています。

“戀與制作人”發布后沒多久,2018年初,日本Hit-Point公司發布的放置型游戲“旅行青蛙”,在中國以女性為中心創下了記錄的大熱門。


こうしたヒット作が連発されたことで、中國ゲーム業界でも女性向けゲームの市場性、潛在力が認知されていき、制作本數も増えていきました。

由于這樣的大熱作品連續發生,中國游戲業界也認識到了女性向游戲的市場性,潛在力,制作數量也開始增加了。


■ 中國にも腐女子はいる?

■中國也有腐女嗎?


こうして次第に中國でも認知されてきた女性向けゲームですが、意外なことに大手ゲーム會社ほど女性向けゲームの開発にまだあまり熱心ではないと指摘されています。

這樣逐漸在中國也被意識到的女性向游戲,然而也有人指出大型游戲公司意外地沒什么對女性向游戲有開發的熱情。





■ 日本のゲーム業界にも追い風となるか

■日本游戲界也會搭上順風車嗎


以上のような課題や規制が存在しているものの、近年その成長が鈍化してきた中國ゲーム市場において、女性向けゲーム市場の急拡大は大きな朗報として捉えられています。

雖然存在上述問題和限制,但是近年來中國游戲市場發展開始放緩,而女性向游戲市場的急劇擴大,這不失為一個好消息。


また前述の「戀與制作人」のように、國內のみならず海外展開も積極的に行われており、今後も中國から世界的人気作品が出てくる可能性は大いにあり得ます。

另外,像前面提到的“戀愛制作人”一樣,不僅在國內,在海外也積極開展,今后從中國推出世界級人氣作品的可能性也很大。


見方を変えると、女性向けゲーム分野を1990年代からいち早く開拓、発展させてきた日本のゲーム業界にとっても大きなビジネスチャンスと言えるでしょう。過去のノウハウをどう活用し、市場の変化をいかにチャンスへと変えていけるか、日系ゲーム各社はその手腕が試されるところでしょう。

換個角度來看,可以說這對于從90年代開始迅速開拓、發展女性向游戲領域的日本游戲業界來說也是一個很大的商機。如何活用過去的經驗技術,如何把市場的變化變成機會,日系各個游戲公司都在摩拳擦掌。